介護保険法では「認知症対応型共同生活介護（事業所）」といいます。
認知症のお年寄りが介護職員の介護や援助を受けながら５－９人を単位とする少人数で共同生活していただくものです。
ご本人がこれまで家庭で行っていた買い物や炊事、掃除、洗濯そして園芸や裁縫などの趣味を、楽しみながら職員と一緒に続けることが、認知症の改善や進行防止につながります。

入居できる方
１．認知症と診断されていて、要介護認定で要支援２または要介護１～５の方
２．極端な暴力行為や自傷行為のおそれがない方
３．生活保護の方も入居できます